fleurirでは天然100%のハイグレードのヘナを使用しております。
インド産のヘナはラジャスタン州の手選別されている混じりっけなしのトリプルAランクのヘナをお取り扱いしております。
ヘナ、インディゴは美らヘナ®沖縄産100%です。
ヘナはなんでも同じじゃないの?と思われる方もおられるかもしれないですが、、
栽培から品質管理等、ケミカルなものが混ざってるものなど色々とあります。
なぜfleurirでは拘って沖縄産のヘナにしているか?と言いますと、、
まずインド産と沖縄産のヘナの違いについて。
インド産と沖縄産のヘナの最大の違いの一つに「鮮度」があります。
インドではヘナの葉は国が管理しており、年に2回(3月と9月頃)刈り取り後、ヘナの葉はすべて一旦国営の市場へと運ばれます。その後、各ヘナメーカーが市場から仕入れ、製品化を行います。刈り取りから仕入れ、加工、日本への輸送と数か月を要するため鮮度が落ちてしまいます。
また、市場で鮮度が落ちたヘナの葉は、見た目や染まりををよくするために「ダイヤモンドグリーン」「ピクラミン酸」等の科学的染毛剤が混入されていることがあり、天然100%として販売されていることがあります。見た目では分からず、成分分析をしない限り分かりません。
一方沖縄産の場合は、毎月刈り取りが可能で、刈り取り後は約1週間以内に製品化しますので、鮮度高いヘナを、最短で1か月以内にお客様のもとへお届けすることが可能です。新鮮な商品を提供するために、必要な分だけを刈り取り製品化しています。
ヘナそのものの素材だけではなく、製粉とそれにいたる工程でも美らヘナは優れているといえます。
インドの提携工場ではできなかった不純物の選別、製粉の工程では国産の工場ではしっかりとこだわって生産できています。
ヘナの不純物の選別の過程で、インドの場合、砂漠地帯であるためヘナの葉には枝、茎だけでなく、砂やほこりといった不純物が多く含まれており、機械で不純物を取り除きますが、かなり不純物が残っている状態で粉末にされています。枝や茎、砂などはヘナの染まりに効果がありません。
沖縄産ヘナの場合、砂やほこりなどの不純物が含まれるような栽培、刈り取り、管理を行わないためほとんど含まれることがありません。(※分析センターで分析済み)
そして不純物の選別もインド産よりも手作業で細かく行い、可能な限り葉肉だけを粉末にすることで染色力を高めています。
全て手作業で作られている,こだわりの詰まった美らヘナ®を是非ご体験くださいませ。
沖縄産、インド産のヘナどちらを使うかはカウンセリング後をしてから選択していただいております。
S ¥9,900 M¥11,000 L¥12,100
※ヘナ塗布のみ−¥2,000
(ヘナ塗布後そのままお帰り頂くメニューです)
Wヘナ(2回ヘナ、シャンプー、ブロー)
S¥15,400 M¥16,500 L¥17,600